京都 山科 倉田泰波 極細友禅染と谷口美佐 色かさね千六百年染などの製造販売

   




美術年間登録・染色友禅作家 : 倉田泰波
技法 : 極細友禅染

いくつもの複雑な工程を必要とする友禅染において、異なる色が互いに混ざり合うことなく繊細に染め上げるのは非常に難しい。その友禅染において倉田泰波による髪の毛の一本一本まで表現する高度な技術の極みが極細友禅である。
京都の工芸家の生まれ、父から螺旋工芸を学んだ後、着物の美しさに魅せられて、染色に研究を重ね独立。 日本画と友禅染の融合を取り入れた新しい作風を確立。

1986 シンガポール博物館から作品を買い上げられ永久保存される
1987 全日展大賞を受賞
1988 総合美術展大賞受賞
1989 京都府知事賞受賞
2000 日蘭友好400年記念オランダで着物ショー

 
色かさね千六百年染作家 : 谷口美佐

「奄美大島の泥染」1300年の歴史 + 「友禅染」300有余年の歴史。
2つの日本を代表する染技法を合わせて 「1600年染め」と命名。

大島の白生地に「京友禅」を施し、その後特殊防染、 最後に泥染めを施す技法で 「捺染模様を有する大島紬」として作家:谷口美佐が特許を取得しています。

通常、大島紬は普段着着物とされますが、京友禅を施した「1600年染」はフォーマルな席に着ることができる訪問着となっています。

本泥、千六百年染に関しましては大島の素材です。
鹿児島の検査場で全てOKの生地を多く使って染め手描友禅を施しております。
時に傷や染難に見える場合がありますが、織物、染物の“あじ”として観て頂きたいと存じます。